2019.3.17
埼玉県在住で外壁の色にお困りの方へ!外壁の色の選び方を解説します
外壁の色の選び方にお困りの方は多いですよね。
十数年は同じ色だと考えると、たくさんある種類の中から選ぶのは難しいと思います。
そこで今回は、失敗しない色選びの方法をご紹介します!
「外壁の色を選ぶ基準」と「色選びで注意すべきポイント」を合わせてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
色はどのような基準で選べばいいの?
色選びを間違えても、自分で選んだ色を塗っているので、塗り直しができることは少ないです。
そのため、次の外壁塗装を行なうまでそのままの可能性があります。
失敗しないためにも、色選びの基準はしっかりマスターしましょう。
*色相を使う
色にはそれぞれがより綺麗に見える組み合わせ、お互いをダメにしてしまう組み合わせというのがあります。
その組み合わせは色相をみて選びましょう。
気になる方は業者と相談して、どのような組み合わせがいいかを確認してみましょう。
*近隣の家の雰囲気と合っているかどうか
近隣の家が柔らかなクリーム色の外壁の中、一つの家だけパステルカラーの外壁の家があったら、かなり目立ってしまいますよね。
もちろん、ご自身の好きな色を選ぶことは大切ですが、周囲の住宅と調和がとれてないと、ずっと違和感が残ってしまうかもしれません。
そのため、景観を大事にすること、周りの雰囲気を大切にすることを考えてから選びましょう。
*落ち着いた色がオススメ
先述したように、周りの風景に溶け込むことができると安心できます。
毎日見る家は、刺激的な色より自然に近い茶色や柔らかなクリーム色などを選ぶと、シンプルで飽きがこないのでオススメですよ。
色選びで注意すべきポイント
色選びの基準と合わせて、注意するべきポイントも知っておきましょう。
*必ず太陽の下で見ること
選んだ色は必ず太陽が当たるところでどのような色に見えるのかチェックしましょう。
外壁は屋外にあるため、太陽の下でどのように見えるかがとても重要です。
「思っていたイメージと全然違う!」というトラブルを防ぐためにも、必ず太陽の下で見ることを忘れないでください。
*汚れにくい色選びはポイント
外壁塗装は排気ガスや雨の跡などで汚れてしまいます。
そのため、汚れが目立たないような色を選ぶことがポイントです。
せっかく綺麗な色にしたのに汚れが目立ってしまって台無しになるのは避けた方がいいでしょう。
グレーは汚れが目立ちにくいのでオススメですよ!
*カラーシミュレーションを使う
住宅のイメージをとらえるために、カラーシミュレーションを使える場合は、使ってみると良いでしょう。
選んだ色をご自身の住宅に塗った時のイメージをすることは難しいと思います。
一度選んでみてシミュレーションしてみることで、大体の雰囲気をつかむことができるのでぜひ試してみてください。
まとめ
今回は失敗しない色選びの方法をご紹介しました。
外壁の色選びはとてもワクワクしますよね。
しばらく同じ色だと考えると、色選びで失敗はしたくないものです。
この記事が、色選びのひとつの参考になれば幸いです。