2019.6.6
【埼玉で外壁塗装】失敗しない色選びのコツをご紹介!
「外壁塗装って難しそうでよく分からない」
「基本的なところから知りたいな」
外壁塗装をする際によく悩まれるのが塗装の色選びではないでしょうか?
そこで今回は、埼玉に在住の方に向けて「失敗しない外壁塗装の色選び」についてご紹介します。
色選び
外壁塗装によく聞く「色選びに関する失敗例」を耳にしたこともあるのではないでしょうか。
失敗してしまった外壁塗装とはどういったケースがあるのでしょうか。
色選びの失敗例をいくつか下記で挙げてみました。
・カタログで見ていた色より明るくなった
・汚れが目立つ
・周りの家と色が調和しない
このようなトラブルを防ぐために、次は色選びのポイントを見ていきましょう。
色選びのポイント
外壁塗装の色選びに使われるカタログの色は、実際に使われている塗料の色です。
しかし、「カタログで見ていた色と実際に塗装されたものが違う」という施工後のトラブルはよくあります。
これらの例は、色選びが適当になされなかったことが原因です。
こうしたことを防ぐ効果的な方法があります。
今後の「色選び」を最大限に活かすために、カタログを見る際の注意点をご紹介します。
*外で色を確認してみる
色カタログを見るなら「外」で見た方が良いでしょう。
同じカタログでも室内で見た場合と日光の下で見た際では、同じ色であっても見え方に少し「違い」が生まれます。
実際の環境に照らし合わせた方法で色を確認すると良いでしょう。
より具体的な塗装のイメージをつかむことができます。
*大きいカタログで見る
大きいカタログで見るポイントをご説明します。
面積の違いで色の見え方が異なります。
そのため、大きな色見本で見ることで、より全体像を把握しやすくなります。
目の錯覚により、小さい面積で見た時と、大きい面積で見たときでは「見え方」に違いが現れます。
例えば、小さい面積では「濃く」見えます。
反対に、大きい面積で「明るく・薄く」見えます。
目の錯覚から生じる「見え方」にも注意しましょう。
実際に業者に頼む際には、大きいサイズでカタログを見せてもらうと良いでしょう。
効果的な色選びにはカラーシートがおすすめ
カラーシートと呼ばれる色見本を用いてカラーシミュレーションをする方法もあります。
透明のフィルムが重なった建物のイラストシートに「カラーシート」を載せれば、様々な色の組み合わせができます。
まとめ
以上、失敗しない外壁塗装の色選びについてご紹介しました。
難しそうに思われたかもしれませんが、意外と簡単で驚かれたのではないでしょうか。
今回の記事を参考に自分のスタイルにあう外壁塗装についてご検討ください。
また当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが在籍しています。
何か疑問に思うことがあればぜひお問い合わせください。