埼玉在住の方へ!外壁塗装に使われる塗料の特徴を徹底比較します!


「外壁塗装の際の塗料ってどのような種類があるのだろう?」
「外壁塗装に使われる塗料の特徴を知りたい!」

ご自宅の外壁塗装をお考えの方の中には、塗料の種類や特徴を知りたいという方もいらっしゃるかと思います。
外壁塗装の際に、自分の家にはどのような塗料が合っているのか知っておきたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装の際の塗料の種類と特徴についてご紹介します。

塗料の種類と特徴

外壁塗装に使われる塗料の種類は大きく6つに分かれます。
それぞれの塗料の特徴についてご紹介していきます。

*アクリル系塗料

アクリル塗料とは、アクリル樹脂を主成分とする塗料です。
費用が安い上に、カラーバリエーションが豊富であるというメリットがあります。
一方で、耐用年数が低いのは問題点であると言えます。

*ウレタン系塗料

ウレタン系塗料とは、塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系のものを指します。
木材で作られた外壁にも使用できるため、様々な場面で活躍できる塗料です。
樹脂が柔らかく密着性が高いというメリットがある一方で、長期間の使用には向いていません。

*シリコン系塗料

シリコン塗料とは、主成分である合成樹脂がシリコン系樹脂でできた塗料のことを指します。
シリコン塗料は、耐水性・対候性に優れ、汚れを寄せつけない特性をもつなど耐久性に優れています。

*フッ素系塗料

フッ素系塗料とは塗料の主成分が合成樹脂で、その樹脂にフッ素が含まれている塗料を指します。
耐久性が高く、15年以上の耐久性があるので、塗り替えの回数が少なく済みます。
そのため、結果的にトータルコストを抑えられるというメリットがあります。

*光触媒・無機塗料

無機塗料とは、セラミックやケイ素などの無機物を主成分としている塗料です。
寿命が長く、他の塗料と比較しても高い耐久性を誇ります。
有機塗料と違う点としては、カビや苔が発生しにくいことが挙げられるでしょう。
一方で、ひび割れやすいという欠点もあります。

*遮熱・断熱塗料(ガイナ)

遮熱・断熱塗料とは、太陽光の熱伝道を抑えて室内の温度上昇を抑制してくれる塗料です。
そのため、建物内部の熱を外に逃がさないので、夏に涼しく冬は暖かく、一年中快適な空間を実現します。

まとめ

今回は外壁塗装の際の塗料の種類についてご紹介しました。
種類としては、主に6種類の塗料があり、それぞれ特徴があります。
今回の記事が、少しでもみなさんの役に立てば幸いです。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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