2019.8.9
【埼玉で外壁塗装をお考えの方】材料の種類をご紹介します!
「外壁塗装をしようと考えている」
「でも材料の種類や特徴について分からない」
このように、外壁塗装をしようとお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、具体的なことについて分からないという方も多いと思います。
そのため、施工前にどんな材料があるのか理解しておきたいものですよね。
そこで今回は、外壁塗装の材料の種類についてご紹介していきます。
材料の種類
ここでは、具体的な材料の種類についてご紹介します。
どんな材料があるのか確認していきましょう。
*アクリル系材料
アクリル系材料についてご紹介します。
この塗料は、色もはっきりとしていて発色が良いのが特徴です。
耐久年数は5年〜7年と若干短いです。
紫外線に弱く、何年も使っていると劣化しやすいので気をつけましょう。
また、汚れやすいというデメリットもあります。
短いスパンで塗り替えたい方にオススメです。
*ウレタン系材料
ウレタン系材料についてご紹介します。
アクリル系材料に比べて、水に強い性質があります。
使う用途の幅が非常に広い塗料で、多くの種類の住宅に使えます。
耐久年数は、10~13年と少し長めです。
密着性に長けていて、剥がれにくいのが特徴です。
特に大きな欠点もなく、非常にバランスのいい塗料です。
*シリコン系材料
シリコン系材料についてご紹介します。
他の材料に比べて、耐久性に優れています。
また、季節の移り変わりや気候の変化にも強い特徴があります。
仕上がりも綺麗で、質の良い塗料だと言えます。
耐久年数も10年〜15年と非常に長く、人気のある塗料の1つです。
小さいヒビが入っても、しっかり壁を守ってくれます。
*フッ素系材料
フッ素材料についてご紹介します。
非常に耐久性に優れている塗料です。
耐久年数も15年〜20年と長いです。
また、気候や季節の変化や、水にも強い性質を持ちます。
主に商業施設や大きなビルで使われていて、光沢感があり仕上がりもとても綺麗です。
最近では一般住宅に使われることも多いです。
まとめ
今回は、外壁塗装の材料の種類についてご紹介しました。
材料ごとの特徴が分かっていただけたのではないでしょうか。
しっかり自分の理想にあった材料を選びましょう。
今回の記事を参考に、外壁塗装・屋根塗装について検討してみてください。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。